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激動の昭和を最前線で、指揮した兄弟の資料館

広島県加計町(現安芸太田町)出身の源田實閣下。
この度、満州国を官僚として指揮した兄、源田松三と、帝国海軍パイロットから指揮官、第3代航空幕僚長、そして政治家として、生涯を駆けぬいた源田実。
二人の、源田兄弟の遺品・歴史資料を展示します。

源田資料館開設の経緯及び概要

 2024年秋に源田家長男、源田松三氏のご遺族から空き家になった源田邸の土地建物の処分相談を受けた事から始まりました。加計の地元有志で構成する任意グループリボーン加計のメンバーにて、同家次男、源田實氏の足跡を中心にした資料館へ、リノベーションを開始する事となりました。同メンバーで、館長の森脇氏に所有権を移転し、彼を中心に源田家をはじめ、クラウドファンディング活動などにより改修費を募るとともに、實氏のご遺族が保管されていた、様々な歴史資料を借り受け、開館の運びとなりました。

 既にご承知のとおり源田實氏は81年前に終結した大東亜戦争において史実の中心におられた人物であり、戦後日本の歴史においても多くの足跡を残されています。今なお世界では戦争が絶えない時代ですが、当資料館では過去の史実を忠実に展示し、未来を生きる子供達を含む来場者の皆様に、この旧加計町のこの場所から巣立った人物を中心に、過去を知り未来を創造して頂く空間として、当時をふりかえり思い出にふける時間を過ごして頂きたいと思っています。

 尚、当資料館はあくまで旧加計町民主体で限られた資金の中で作ったもで、不備な点も沢山あると思いますが、我々のグループはこのエリアのメインである県名勝吉水園への沢山の来園者を含め、加計地区の復活(リボーン)を目指す仲間です。どうかその点をご理解の上ご見学頂ければと願っております。

 また、当資料館開設にあたりご協力をいただいた源田家の皆様をはじめ、ご意見を頂戴した大和ミュージアム館長様、紫電改展示館館長様、クラウドファンディング活動にご賛同いただきました皆様に感謝申し上げます。 

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